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輝いているあなたを取り戻す発育のビタミン!その名は「ビタミンB2」

公開日: : 最終更新日:2014/02/14 栄養素

輝いているあなたを取り戻す発育のビタミン!その名は「ビタミンB2」

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ビタミン、とってますか?
ビタミンのことを知れば知るほど、「ビタミンって素晴らしすぎる!」と思ってしまう私です。
前回はビタミンB1について触れましたが、今回はその兄弟?のようなビタミンB2についてです。
兄弟だけあって、ビタミンB2もエネルギーの代謝を助けるビタミンなんですよね。

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エネルギーの代謝を助けるビタミンB2

ビタミンB2は、脂質・糖質・たんぱく質を分解し、エネルギーに変換するのを助けてくれています。
エネルギー消費量が多いほど、ビタミンB2の必要量も増えます。

細胞の再生にかかわっているビタミン

冒頭でも書きましたが、ビタミンB2は細胞の再生にかかわっています。
健康な髪の毛、皮膚、爪などを新しくつくり出し、全身の成長・維持を助けています。
別名「発育のビタミン」とも呼ばれているんですよ。

ビタミンB1は動脈硬化や老化の原因となる過酸化脂質を消去してくれる

ビタミンB2はグルタチオン・ペルオキシダーゼという酵素と一緒になって、動脈硬化や老化の原因となる「過酸化脂質」を分解して消去してくれる働きがあります。
過酸化脂質というのは、コレステロールや中性脂肪といった脂質が、活性酸素によって酸化されたものです。
この過酸化脂質が増えると動脈硬化になって、やがては高血圧、脳卒中などの原因になります。
予防のためにビタミンB2を十分にとりましょう。

粘膜部分に影響を与えるビタミンB2

ビタミンB2が不足するとどうなるのでしょうか。
ビタミンB2が不足すると、舌や目などの粘膜部分に症状があわられてきます。
ビタミンB2欠乏症という病気があります。
この病気は、口角炎や口内炎、舌炎、皮膚炎、激しいかゆみ、髪のトラブルなどを引き起こします。
また、目が充血したり、眼精疲労になりやすく、最悪の場合、白内障を患ってしまうことにもあるとか!
発育期の子どもが不足すると、成長障害を引き起こしてしまう危険性があります。

水に溶けやすい性質をもつビタミンB2

ビタミンB2は熱に強いという性質があります。
その一方で、水に溶けやすいという性質もあります。
そのため、あとでご紹介するビタミンB2を多く含む食材を洗いすぎないことがポイントとなります。
調理法としては、汁ごと食べられる料理がおすすめです。

サプリメントでの摂取は避ける

ビタミンB2が水に溶けやすい成分だということはすでに書きました。
ですから、とりすぎても尿などと一緒に体外に排出されるので、過剰症になるということはありません。
ただ、相当な量のビタミンB2を一度にとった場合、かゆみやしびれといった症状が出る場合もあるそうです。
サプリメントなどでビタミンB2を摂取すると、一度に大量のビタミンB2をとりすぎる場合があるので、避けたほうがいいかもしれませんね。

お酒を飲むとビタミンB12が大量に消費される

アルコールを飲んだあとは肝臓に過酸化脂質が生成されやすくなります。
そうすると、生成された過酸化脂質を分解しようとして、体内でビタミンB2が大量に消費されます。
その結果、ビタミンB2不足になってしまうことがあるので、アルコールを大量に飲んだあとはビタミンB2を多く含む食品を意識して摂るようにするといいかもしれませんね。

ビタミンB2を多く含む食品(100gあたり)

いくら0.55mg
さば0.28mg
ずわいがに0.60mg
うに0.44mg
納豆0.56mg
ごま0.25mg

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